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実施主体

筑波大学
人間総合科学研究科 芸術専攻

代表者 藤田直子(環境デザイン領域 教授)
https://www.tsukuba.ac.jp/
〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1 

支援主体

つくば市

都市計画部 市街地振興課
周辺市街地振興室

https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/joho/soshiki/toshikeikaku/1003516.html
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1-1

協力主体

  • 大曽根・花畑・筑穂地域活性化協議会

  • 吉沼、元気!協議会

  • 栄市街地活性化協議会

  • 上郷市街地活性化協議会

  • 谷田部市街地活性化協議会

  • ​高見原地域活性化協議会(設立準備中)

© 2019-2020 つくばR8ロゲイニング 筑波大学芸術系環境デザイン領域内

  • 護 ことみ

すいかを使った珍しい羊羹が人気、上郷の小さな和菓子屋さん「梅月」


こんにちは、筑波大学芸術専門学群3年の護ことみです。


今回はつくば市上郷の和菓子屋さんをご紹介したいと思います。

私が訪れたお店は、小貝川の近くに位置する『御菓子司梅月』。



外観はこちら。大きな看板が特徴的です。

看板には「すいか羊羹」、「かすていら」の文字が大きく書かれています。

すいかの羊羹?今まで聞いたことがありません。どんな羊羹なのでしょう?これはぜひ自分の舌で確かめたい!胸を高鳴らせながら店内へ。



扉を開けるとどこか懐かしい雰囲気が漂い、昔ながらの和菓子屋さんならではの風情が感じられます。ショーケースには看板にあった羊羹やカステラ、どら焼きが並んでいます。どれも美味しそう…!


中でも人気なのが羊羹。普通の羊羹だけでなく、すいか羊羹、酒粕羊羹、醤油羊羹、味噌羊羹といった珍しいものも。醤油と味噌はつくば市谷田部のものを使用しているんだとか。


さてさて、気になっていた「すいか羊羹」について、店員さんに尋ねてみました。


真っ赤なパッケージが目を引く「すいか羊羹」(1080円)。


茨城県特産のすいかの果肉をジャム状にし、丁寧に餡子に練り込んでいるとのこと。

すいかの水分を飛ばしてから、じっくり煮詰めてジャムにします。すると、すいかの甘みがギュッと濃縮されて、普段食べているすいかの味とは少し違った味になるそうです。すいかと言うと夏のイメージですが、夏に一年分のすいかを仕入れて一気にジャムを作り、冷凍しているので、一年中食べることができるんです。


また、羊羹を含めて店頭に並ぶお菓子は、お店の裏にある厨房で手作りされているんだそう。



すいか羊羹には普通の餡子と白餡の二種類がありましたが、今回は普通の餡の方をお土産に一本購入。なんと、こちらの羊羹は第21回全国菓子博覧会有功金賞を受賞したそうです。店内に大きな賞状が飾ってありました。これは期待で胸が膨らみます!

さあ、さっそく取り出してみると、つやつやの羊羹が登場!少し赤味がかった色をしています。とっても美味しそう。

見た目は普通の羊羹のようですが、果たしてすいかの味はするのでしょうか?



ワクワクしながら一口。

すぐに爽やかな甘みが口いっぱいに広がります。

硬さがしっかりしていて食べ応えがありながら、水羊羹のようなみずみずしさもあって。…おいしい!!思わず頬が緩みます。

また、羊羹のねっとりとした感じはあまりなく、さっぱりとしていて食べやすい。これは手がとまりません...早くも食べ切ってしまう予感。

肝心のすいかを探しながら食べていると、小豆の中にほんのりとすいかの風味を発見!深みのある甘さがクセになります。確かに、普段食べているシャリシャリしたスイカとはまた違うお味。すいかがこんなに上品な羊羹に生まれ変わるなんて!「梅月」さんのアイデアに脱帽です…。



つくばのお土産にぴったりな「すいか羊羹」。

丁寧に作り上げられた逸品を求めて、「梅月」を訪れてみてはいかがでしょうか。

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